2023.10.25

移転したり。オンラインサロンを始めたり。

本日より移転して、新たな事務所での業務を開始しております。

開業から11年半お世話になったビルを出ることに。

かつてはビル内の3部屋借りてたり、前の部屋は同時に20人ぐらいは入れるサイズでしたが、時代の流れと共に弊社も変化し、デザインスクール業の形も変化していかねばです。

あと何年も今みたいに呑気に朝から晩まで働けないと思うので、くそハゲオヤジの最後のひとふりを見せつけてやろうと。

世のため人のため息子のため嫁はんのために頑張っていく所存であります。

そんな感じで貧乏暇なしな日々を過ごしておりますが、今年からちょこちょこ新しいことも始めていっております

9月末からデザインのオンラインサロンを始めました。

時代のニーズがチョコザップにあるなら、とスクールとは違った価格設定でのデザイン学習の場の提供を考えました。

社会に

・大人が集まる仕事以外の場所
・大人が気軽に学ぶ場所

が足りてないと思い、オンラインサロン計画をいろいろ考えてました。

「1人も集まらんやろう〜」と思ってたら、3人もお集まりいただき、始めて1ヶ月ですが体験参加の方も徐々に増えてきております。

長いスパンで見ていますし、自分が提供したいコンテンツを考えると多人数は対応しきれません。

人との接点から何かは生まれる。

自分が行動すると何かが変わる。

これらは起業を通して一番学んだことだと思います。

長らくスクール運営や会社運営で余裕がなく、新たな接点をつくったり、新たな事業を始めることがありませんでした。

サロンを始めて、自分自身早速学んだこと、考えを改めたことがあります。

「40歳を超えて何かを学ぶということはかなり難しいこと」

スクール運営を通じて私はそう感じています。

スクールでの授業では

「デザインを仕事にする上で最低限必要な意識・知識」

をお伝えしておりますが、その何%が伝わっているのだろうか。

何十万円という授業料を取り返してほしいですし、それだけのものを得て欲しいですが、なかなか伝わらないもどかしさを日々感じます。

オンラインサロンの方は、おそらく30〜40代だと思うのですが、皆さん細かいところまでメモを取ったり、必死に学んでいる様子が伝わっています。

おそらくサロンのメンバーの方は、すでにお仕事等でデザインをする必要があり、そこで苦しんだ経験があるから、自分事として目の前の情報を捉えることができる。

生徒の方々は、どうしてもデザイナーというお仕事がどういうお仕事で、どれぐらいのレベルを求められてるかもイメージできていないため、目の前の情報が他人事になってしまうのかな、と思います。

それが自分の仕事になって一旦苦しんだ後であれば、スポンジのように吸収できるのかもしれませんが、何もない状態からだとこちらからの情報の山の押しつけになってしまっているのかもしれません。

マンツーマンだから他人と比べられるような状況もないですし。

ま、立ち位置が全然違うもので、スクールは

「デザイナーへのスタート地点」

だから、まずは

・デザイン=楽しい
・全てのものには理由がある

から伝えていく場所でもあります。

オンラインサロンを通じて

「すでにお仕事としてデザインに携わっているけど、どうやって学べかいいかわからない」

方がたくさんいることを知れました。

今でも十分楽しいですが、キャパ的にもう少し増員可能なので、物事の本筋から考えるやり方を共有し、ひとりでも楽しくお仕事できる方が増えればと思います。

スクールも最近プチ人気ですが、まだまだ受講枠は空いておりますので

「デザイン力を身に付けて、デザイナーになりたい!」

という方のご入学をお待ちしておりまーす。

著者

著者

大阪本町制作所デザインスクール代表。講師。株式会社大阪本町制作所 代表取締役。初老のおっさん。